さらに保険で熱意を込めてやめてと念を押せばいけると思ったんだけど、それが逆効果で面白がってケロきちに言ってたみたい。
特に触れずに送り出した次回からはおっぱい言わずに帰ってきました確か(ケロきち談)。

しかし下ネタ期の男児が親から離れたらダメなら幼稚園もダメってことになるじゃん…！？
そんなの無理じゃん？？？

監督責任はその場のコーチや先生に任せて、いきすぎた迷惑には親が謝罪する家で教育するっていうのをやってます。
あれ？すごい当たり前のことを言ってる…Xに毒されてるかな。
Xはここと違って子育て未経験の人も見るので、幼児の当たり前が通じないんだよなぁ。


しかしさ、3歳のおっぱい発言で親の教育の問題とか躾ができてないとか言われるんだよ…
もーーっと色々問題抱えた発達障害児育児がなかなか理解されないわけだわ。
このブログが理解のほんの一助になればとは思ってたけど、なかなか溝は深いですね。


長くなってしまったけど本題です。

前回

















ここで補足情報↓
(成人の重症度分類に一部間違いがあったので訂正しました。2024.8.26)






先生が悩んでたのは「手術をするべきかどうか」でした😂

ちなみに34回も無呼吸・低呼吸がある！平均18秒！と言われて、そんなに息止まってんの！？とビックリしたんですが息が完全に止まってるというわけではないようです。
低呼吸はSpO2がベースラインより3%低下したときなど、色々と定義されてました。(今調べた)

3%だと、ペロすけ比でちょっと大きめのいびきになった程度(私の主観)で判定される感じかなぁ。


ちなみに医師としてはアデノイド、扁桃腺をとる手術はしない方が若干オススメという感じでした。
色々調べても軽度なら手術はせず、まずは薬物療法が主流なようです。

理由は
・アデノイドや扁桃腺の大きさのピークは6、7歳ごろで、今後は小さくなっていびきはおさまる可能性もある
・手術なので当然様々なリスクがある(一番注意されたのは、術後睡眠中に喉からの出血で窒息)
・ステロイド点鼻薬と抗ロイコトリエン薬(どっちも鼻詰まりを解消するアレルギーの薬)の7ヶ月の使用で46%に無呼吸・低呼吸の改善が見られたという研究がある(手術だと79%が改善)
という感じ。

しかしペロすけの「アデノイド、扁桃腺が大きめ」という事実は手術の選択材料になるので悩ましいということです。


(以上の情報はこの辺を参考に書いたので、より詳しく知りたい方はどうぞ。
私は噛み砕いて書いたので思いっきり間違ってるかもです。
正しくは専門家へ…)

続きます。



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